スクールソーシャルワーカーって皆様聞いたことありますか?
スクールソーシャルワーカーとは、
学校で、不登校やその他学校での困りごとは「その子」の心理面のことだけでは解決しないことがあります。
学校での困りごとを抱えている子どもとその家族を総合的に支援する活動を行っている「専門職」です。
石川県内の小中学校にも「スクールソーシャルワーカー」が配置されています。
ただし、学校側からの派遣依頼があった場合にのみ派遣される場合も少なくないです。
お子様のことでお困りのことがあれば「スクールソーシャルワーカー」に関わって欲しいと学校側にお伝えすることをおススメいたします。
子どもはみんな、夏休みを楽しみ!だと思っているのだと思い込んでいたけれどそうでもなかったことにちょっとビックリ!
学校に行く→放課後等デイサービスに行く→家に帰る、という決まった流れがあることで安心して過ごせるという子にとったらリズムがくるっちゃいますもんね。
「そうや」ではいかに子どもたちが安心をベースに過ごすことができるか?を常に考えながらのかかわりを大切にしております。
障がい等により児童が集団生活に馴染めない子に対して、障がいへの理解のあるスタッフが支援に関わる「児童発達支援事業」と「放課後等デイサービス事業」が2012年4月児童福祉法改正の際に創設されました。